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豪雨の業界 [金融]

こん○○わ。みまさか81号です。

いつもの鉄道ものとは全く違う話をしたいと思っております。

先日、消費者金融中堅、東証一部上場の会社「クレディア」が民事再生法を申請しました。

詳細はhttp://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20070915AT2C1403914092007.htmlにて

元消費者金融に勤めていた私としまして、この会社は良く知っています。

他に同じ東証一部の「シンキ」のやばいとか?

今この業界、去年1月のみなし利息を認めない判決が出て、2年後の法律改正が決まった時点より過払返還、総量規制等業者にとって逆風が吹き荒れ、倒産や破綻・身売りが相次いでいる。

消費者金融のビジネスモデルは完全に崩壊したと言えよう。

私の元上司は「消費者金融は必要悪である」と言っていたが。必要悪どころか世間から不要と言っているようなものだ。

しかし、思うに、この去年1月以前でこの業界は空前の利益を上げていました。現に私が勤めていた会社では、このまま規模を拡大方向に向ける話をしておりました。確かに利息制限法の上限利息29.20%は高いし、払っても払っても元本は減らない債務者もいます。けれども、支払いが苦しく相談すれば、相談内容によっては、和解して利息低減する事も可能であったし、弁護士等に頼めば、自己破産や任意整理等の法的整理を受ける事も可能であったのである。

法律改正がなければ、このような破綻もなかったのに。

結局は、弁護士や司法書士が簡単に今まで以上に利益をあげただけではなかったのか?

一番の根本問題である多重債務者問題はこれで解決したか?

 

 

私もこの情勢の被害者の一人としてそう言いたい。

 

 

 

 

 

 


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